1月21日
今、小学5年生はディベート(討論)を習っているので、塾でも生徒同士でやってもらいました。
「マンガは必要か?」や「給食派?弁当派?」などのテーマを生徒に選んでもらって討論開始です。
「なんとなく」や「好きだから」など最初は曖昧な表現でしたが、次第に理由をつけて言えるようになっていくので審判役の私も楽しかったです。彼らにもいい刺激になったのではないかと思います。
社会に出ると筆記試験よりも面接や小論文などの自己表現を問われる試験が数多くあります。
自分がどういう人間か、どうなりたい、どうしたいのかなどを小さい頃から漠然とでもいいので、考えていってもらいたいなと思います。