いま、田寺教室で取り組んでいること。
田寺教室の教室長は、難波講師。
熱意あふれる25歳の男性講師。
その彼が学朋塾のオーナーである私に相談してきました。
「なんとしても塾生の成績を上げたい」と。
というわけで、以下のルールを完全に順守するように
伝えました。
■塾生へのルール
(1)
勉強する時間帯を決め、その時間は必ず毎日勉強する。
同じ時間帯を必ず守る。
その時間中は、携帯電話もメールも全て禁止。
トイレも禁止ぐらいの勢いで(勉強前に必ず済ませるように)。
とにかくこの時間だけは、勉強することだけに集中する。
中1なら毎日1時間。中2なら毎日2時間。中3なら毎日3時間。
なかなか一人では、続けられないだろうから、塾に来て自習をしてもらう。
つまり、基本的に毎日塾に来て同じ時間帯に自習をする。
指導がある曜日以外も。
―――――――――――――――――――
自分は、成績を「 」上げるため、
毎日「 」時から「 」までの間
真剣に勉強することを誓います。
―――――――――――――――――――
(2)
家に帰ったら、勉強しなくていい。遊んでいい。
携帯でメールしてもいいし、ゲームしてもいい。
家は、勉強するところではない。リラックスするところ、遊ぶところでOK.
それは、毎日決まった時間帯、一生懸命、塾で勉強していることが前提。
しっかり勉強している者は、たくさん遊ぶ権利を得る。
しっかり勉強していない者には、遊ぶ権利はない。
いま、田寺教室で取り組んでいること。
田寺教室の教室長は、難波講師。
熱意あふれる25歳の男性講師。
その彼が学朋塾のオーナーである私に相談してきました。
「なんとしても塾生の成績を上げたい」と。
というわけで、以下のルールを完全に順守するように
伝えました。
■塾生へのルール
(1)
勉強する時間帯を決め、その時間は必ず毎日勉強する。
同じ時間帯を必ず守る。
その時間中は、携帯電話もメールも全て禁止。
トイレも禁止ぐらいの勢いで(勉強前に必ず済ませるように)。
とにかくこの時間だけは、勉強することだけに集中する。
中1なら毎日1時間。中2なら毎日2時間。中3なら毎日3時間。
なかなか一人では、続けられないだろうから、塾に来て自習をしてもらう。
つまり、基本的に毎日塾に来て同じ時間帯に自習をする。
指導がある曜日以外も。
―――――――――――――――――――
自分は、「 」(お子さんの名前)の成績アップのため、
家族の幸せのため、毎日きちんと子供と向き合い、
全面的にバックアップをすることを誓います。
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■保護者へのルール
(1)
お子さんに「勉強しろ」って一切言わない。
「勉強しろ」って言って、勉強する子供はいない。
「勉強しろ」って言って、前向きに頑張る子供はいない。
お子さんは、塾で自習を済ませる。その日の勉強を全て塾で完了させる。
だから、家では、お子さんを交えて多くの一家団欒の時間をとってください。
■学朋塾教室長のルール
(1)
塾生自身が将来どうなりたいのかを理解し、
それを手にいれるひとつの手段として、勉強すること
であることを理解し、
毎日、塾生が自分の席に座ったら、何をやったらいいのか
を理解し、それを毎日実践出来ていること、
これが教室長の学習指導におけるゴールです。
(2)
教室長は、自習に来た塾生のレベルに応じて、
自習のメニューをアドバイスすること。
初学者には、まず、「読み書きソロバン」。
つまり、漢字、計算、英単語の反復練習。
自習なので、質問は一切受け付けない
(指導時間中にまとめて聞くこと)。
自習が終わる15分から30分前には、
その日の理解力テストを自習者自ら実施し、答え合わせを行い、
やり直しをすること。
初学者は、80点が合格点。通常は90点が合格点。
それ以外は、再テスト。できるまで。
勉強も仕事も結果がすべて。
頑張ったから立派とはならない。勉強も、出来てナンボ。
―――――――――――――――――――
学朋塾講師は、塾生を心から愛し、指導で愛します。
自習をする塾生には、勉強の仕方を理解しているか
を把握し、毎日の進捗を把握し、生徒の成長を
もれなく見届け、塾生を成功に導くことを誓います。
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この自習の取り組みを実施して、1週間後。
難波講師から報告がきました。
「参加させた塾生は、最初の2日目までは、趣旨がわかっていなくて
ダラダラした感じでしたが、徐々に勉強に集中しだして、
『(勉強が)楽しい』って言っています。」
最初は、成績が思わしくない塾生限定の企画でしたが、
「『自分も参加していい?』っていう塾生が増えてきた」
そうです。
頑張るって楽しいし、面白いことです。
だって、昨日の自分より今日の自分のが
カッコよくなるから。
それに、この取り組みって、
誰もがハッピーになれます。
塾生は、お母さんから「勉強しろ!」って言われない。
お母さんは、お子さんに「勉強しろ!」って言わなくていい。
結果が出ていれば、全員ハッピー!
勉強も遊びもメリハリつけてやろう!
って趣旨なので、毎日続けることが可能かと思います。
さあ、今日からやろうぜ!