明石高専の推薦入試に合格した塾生に、合格後インタビューしてみました。
小5から通う塾生です。学校では学年2位の成績です。
明石高専は、国立の工業専門学校です。通常の高校は3年間ですが、高専は5年間。
当塾の基準偏差値では偏差値65です(姫路西高と姫路東高の間との位置付けです)。
【学朋塾に入ったきっかけは?】
お母さんから言われて、体験指導を受けました。
それまでに、他の塾の体験も受けたけどすぐやめてしまいました。
小学5年の7月に入塾しました。
【中学準備講座を受けたことがどのように役立ちましたか?】
数学は計算の基礎が出来ました。英語は文章の形が分かったのが良かったです。
(学朋塾注※中学準備講座とは小学5・6年生に行う週1回の中学生の先取り学習講座。
小5では、小学学習範囲の計算と漢字の総復習&基礎の徹底を行い、
小6は中学校で実際に使用する教科書を使用し、英語数学の先取り学習を行っています)
【受験がうまくいった理由は?宿題はきちんとやった?】
宿題はキチンとするのは当たり前で。
塾で使っていた「とってもやさしい~」シリーズの数学と理科を買って
自分でどんどん先取りして解いていきました。理解できたら学校のワークを
習っていなくてもやりましたね。知識の定着と課題を終えられて一石二鳥でした。
【よい暗記方法は?】
塾での早押しクイズ形式がよかったです。ライバルがいることもよかった。
家ではお母さんに問題を出してもらいました。
【学朋塾に入ってなかったら、どうなっていましたか?】
もし入塾していなかったら、勉強のやり方がわからなくて、勉強する気が起きなかったかもしれません。
【苦手な教科は?それを克服するためにどうしましたか?】
社会です。特に歴史。
起こった出来事も人類の失敗と考えると楽しいと思うようにしました。
【学朋塾のいい点は?】
やらされる感じがなく、自由にさせてくれたのが良かったです。
上の学年とも気軽にお話できました。
上の学年の授業の説明を横から聞いて、まだ習っていない分野でも興味をもって聞けました。