小6の塾生さんの学校で「人との出会い」というテーマで発表する宿題が出たそうです。塾生さんの1人が発表した内容は当塾塾長のことだったそうです。その子と同じクラスメイトの塾生さんが「その発表を聞いて感動した」と言っていたらしいです。
塾で取り組んでいることを塾生から評価してもらえるって、嬉しいことです。あまりに嬉しくて、今日の授業は全部の時間をゲーム形式にしました。英語、算数、数学の範囲を。みんな、激盛り上がりでゲームに勝つために必死に勉強していました。
【以下発表文】
私が話すのは、塾の先生との出会いです。 私は覚えるのが大の苦手です。だから勉強も全然得意じゃありませんでした。でもこの先生に出会って、なんと覚えるのも勉強するのも得意になりました。これが塾で使った英語のノートです。(確かめる)何回も何回も繰り返していくことによって、間違いが減っているのに気づきましたか?(確かめる)この先生から、少しずつ、簡単なものから繰り返す、を毎回することで覚えて力になることを教えてもらいました。 あと、みなさんはゲームと勉強はどちらが好きですか?(手を上げてもらう)やはりゲームが多いですね。私もゲームが好きです。算数の割合の勉強はどうですか?(手を上げてもらう)苦手な人が多いですね。なぜ聞いたかというと、先生は毎回割合の勉強をゲーム形式に出してくれるのです。だから割合の勉強がすごく楽しくなりました。そして家でもほとんど勉強をしなかった私が少しずつやるようになりました。 私は今勉強で、自分で無理と思うのをやめることを心がけています。これは、私が塾の先生との出会いから、「できないことなんかない」「やればやるほどできる」ということを学んだからです。わからないことが出来たら、自分はとてもうれしくなります。今まで以上に勉強に対してやる気になれたと思います。これからも自分で無理と制限をかけずに、もっと色々な事を学びたいと思います。